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ホントはこれを書く前に半年ほどかけて基礎から書いていこうと思ったけど、
買い替え希望者多そうなので早めに・・
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俺はPC自作派なんだけど、大多数の人はそうじゃない。
メーカー製(ソニーや富士通など)のPCやオールインワンのノートでプレイしている人がほとんどだろう。
以前も書いたけど、メーカー製のPCというのはコスト削減のためにグラフィック機能が削られている。
MILUやるだけだったらいいかもしれないけど、裏作業もサクサクやりたい、SSの編集もMILUしながらやりたい、でも自作なんでできそうも無い・・・
そんな人は是非ご覧あれー
PCにはいろいろな販売形態がある。
はじめからソフトなどが入っていて、サポートが充実しているメーカー製PC。
自作目的でパーツごとに販売するというOEMやバルクという概念(この辺は覚えなくてもいいけど!)。
しかし近年はBTOという販売形態(というかビジネス)が流行っている。
BTOとは、ビルド・トゥ・オーダの略であり、ニーズに合わせてカスタマイズします、っていうやつね。
ヤフオクとかでよく見るかもしれない。
ちょっと前までは胡散臭い商売だといわれてきたけど、
近年、ドスパラ・アプライド・パソコン工房などのショップが自社で組んだPCに関しては
動作を保障するといった内容のサービスを展開したことから始まり、爆発的に普及している。
現在では、自作PCとメーカーPCの両方の利点を取る形で、一つのスタンダードを形成しつつある。
なんといっても予算と用途に合わせてオーダーできるってのが強みだね。
でも・・・
オーダーっていっても、何言っていいのかわかんないよねーw
まずは買う前に自分で勉強してね!って数年前まで言ってたけど、
PC一台弄り壊すまでは自分で勉強しても身にならないと最近は考えるようになってきた。
なので、ショップの店員さんに
「3Dオンラインゲームをします。タイトルはMILUといいます。
推奨スペックよりも上のパーツで組みたいです。
予算は○○円です。」
と聞いてみるといいのー。
何故かってーと。
3Dオンラインゲームをします。タイトルはMILUといいます。
これはPCの使用目的。
3D使うからグラボが必要、タイトルがわかれば推奨スペックを割り出してくれる。
推奨スペックよりも上のパーツで組みたいです。
これは要望。
ゲームってのは推奨スペックよりも2段階ほど上を行ったほうが、将来的に長く使える。
予算は○○円です。
これはまんま。
予算を出していれば、店員さんもパーツを選びやすいね。
予想だけど、1つ前のCPU(core2duoというシリーズ)を使っていれば5万から。主流は7、8万。
現行型のCPU(I7とかいうやつ)を使っていれば13万から。
ショップの店員ってのは、目的・予算・要望でパーツを割り出す訓練を受けてるから、
これだけいうてればまず間違いなく「ちゃんと動くPC」を組んでくれるはず。
あと、保障はフルにつけとこうぜ!