今回のお題は、「初めて『MILU』をした時の思い出」です。

このとき、僕のところにはまだWindowsが入ったパソコンが無く、自分はずっとMac派だったので、母のPCを使っていました。
当時の母のPCはPentium 4の3.2GHz、結構古い機種でした。
んで、取りあえず釣りの方法は分かったのですが、どういう訳か釣れない。
妙に魚の動きが鈍重な感じで、どうしても真ん中に魚が止まりません。
俺のやり方が悪いの? と思いながら色々やってたら、どうもその母のPCに入っていたデスクトップツールの類が、相性が悪かったみたいで、それを起動させたままにしているとMILUが物凄く重たくなる事が分かりました。
終了したらあっさり釣れました。
さて、取りあえず村の中を散策します。
川があったので入ってみました(マテ
底の深いところに行ったところ、なぜかどっかにはまって動けなくなりました;;
「ちょっと~、どなたか来てください;; 動けません;;」
周りに声を掛けてみたのですが、誰も来ません。
まだミルトモが0人だった上に、パーティに入ることを分かっていなかった自分。
半べそになってどうしようと思いました。
幸いあちこちクリックしていたら脱出できました。
今は高レベルの人も増えたし、キャストさんなどが時々見回りをしているので、そんな状態になった初心者さんを助けたりするわけですが、あの時はまだまだレベルが60超えている様な人も珍しく、キャストさんもあまりまだ居ませんでした。
釣りの仕方とか以外の突発的なことは、聞く相手はまだまだ居ない状態でしたね。
チャットの仕方は何となく分かったのですが、正直こういうゲームは初めてです。
周りの人とどう会話していいものやら分かりませんでした。
取りあえず、その辺の人に声を掛けようとします。
「あの~こんにちはー」
無視されましたwwww
もしかして、誰に声を掛けているのか分からないから、無視されちゃったのかな?
すっかり誤解した自分、チャットに「フレチャ」という機能があるのに気づき、手当たり次第その辺の人にフレチャを試みますwwww(ぉぃぉぃ
やっぱり無視されましたwwwww
多分、無視していたのではなくて、偶然声を掛けた相手が、単に抜けていただけなんでしょうけど、初心者だった僕は分かっていませんでした。
しょうがないので取りあえずぽかーんとデッキで釣っていると、二人ほど声を掛けてきました。
みどりぃのさんと、トランスさんでした。
やっと釣りながら話す相手が出来ました^^
初心者のうちだったので、黙々と釣っていたらレベルはどんどん上がって行きます。
こうして大体1日目が終わりました。
そして数日後、イベントに挑戦します。

今や、一流キャストになった山倉ふうさん、一緒にニジマス釣りイベント(今のウェルカムイベントの前身です)で、SSを撮らせてくれました^^
ここでいろんな人と知り合うことが出来てよかったです^^
ついでにこの場でレベル10になってしまいました。
早々に若葉が取れました。
その後、だるまさんがころんだ、イベントが行われました。
運がよかったのか、初心者の癖に、あっさり勝利。
そば湯さんが、賞品を渡そうとしたのですが、「取引」の仕方が分からず、ぽっかーん。
そば湯さんに、物品の受け取り方を手取り足取り習うことになりました^^
その後、どういう訳か2連勝して、賞品が2つも来ました。
けど、まだまだミルトモが少なかった自分、ダブった賞品を誰かにあげるアテは見つかりませんでした^^;
数日後、同じイベントで、他の人ともSSを撮りました^^

それからしばらくして、yarocさんと知り合いました。
僕のバディさんになりました^^;
可愛いトラさんの着ぐるみを着ていたyarocさん、すっかり気に入ってバディになってもらいました。
僕がトラさん好きになったのも、そのときからです。
しかし、UP式というものをよくわかってなかった自分。
レベル15になりそうだったのに、yarocさんに報告することなく、勝手アップ^^;
周りから、「あ~バディさんに報告しなかったの~!? だめじゃーん」と^^;
その後、あの有名なありがトッポさんとも仲良くなり、もう一人のバディさん並にいっぱいお世話になりました。
そして、いよいよ卒業式が来ました^^
まだ、このときは母のPCを使い続けていたため、ウインドウがXPですw
それからと言うものの、yarocさんはキャスト活動を始め、さらにそれからしばらくして他が忙しくなり、MILU自体をお休みしていることが多くなった為、あまり会う事がなくなったのですが、時々会ったら今でも忘れずに会釈をしたり、リコメをしたりしています^^
しかしこのとき、まだぼーっとしていた僕。
トラさんの販売期間を理解していませんでした^^;
白いトラさんを買いそびれました;;
それからというものの、トラさんに対してすっごく執着心が湧き、自分でトラさんの縫いぐるみを作ってみたりして、翌年のお正月のイベントで、金色のトラさんをゲットしました^^

今でこそ、普通の日常となりましたが、当時は初めての経験がいっぱいでした。
これからも楽しいことを色々と見つけていきたいものです。