進撃の巨人 7巻が4月9日に発売されました。

7巻を読んでいて、すごく印象に残ったのは「決断」・・・命を懸けた戦いの中で、それぞれの兵士達が心の中でさまざまな決断をしていく様を見事に描いていたと思う。
ネタバレは好きじゃないのですが、ここでひとつだけ、この巻の中にある言葉を紹介します。
「何かを変えることができる人間がいるとすれば、その人はきっと大事なものを捨てることが出来る人だ・・・」
すごく深い言葉だと思う。
ということで、ちょっとした自分の見解を紹介します(;´∀`)
例えば、何かを成功させようと思った時、何の努力や犠牲も払わずに結果を出そうとするのは、多くの人が否定的な意見を示すだろう。
自分自身を犠牲に、あるいは自分に賛同してくれてる同志、自分の大事なもの、自分にとって大切な人・・・。
犠牲というものはいつも、自分にとって身近でかけがえのないモノであることが多いと思う。
だからこそ、苦渋の決断を払って、それを「犠牲」にすることで、更に大きな力だったり、モノだったりを手に入れるのではないだろうか。
ただし、それは100%ではない事も忘れてはいけない。
大きな犠牲を払うということは、それだけの代償も大きい。
今の世の中、結果を出せなければ評価は下らないことが多い。となると、多くの犠牲を払って、何も成し得なかった時には、それなりの責任を背負う覚悟が必要になる。
今まで自分が決断してきた事なんて大したものではないが、あの時ああいう決断を下せばもっと良い方向に進んだのではないかという事が多々あることは覚えている。
でも、それは結果論であって、その時にどうすればもっと良い決断が下せたかなんて言っていても仕方がない。
何かを変える上で大事なこと、それは確かに大事なものを犠牲にできる人なのかもしれない。
ただ、犠牲を払う上でもっとも大事なことは、それだけの人望、責任力、視野の広さ、そして、決断力。
今の日本に、都道府県に、市町村に、会社に、そして自分に。
当てはまる部分は沢山ないだろうか?
何かを決断する人は、本当にこれだけの器を背負っているだろうか?
答え、見解は人それぞれだけれど、自分はとても考えさせられたと同時に、何かを変えるために必要なものを、もっと自分の力にしていこうと思った。
という夢を見た(・∀・)