卒業をして、それまでバディだったオギさんは、再びミルトモに戻りました。
オギさんは、バディとしてビギナーの私をいつも気にかけてくれ、また、世話を焼いていただきました。具体的な指導をしてもらったり、一緒に釣りをしてもらったり、そういう支援もしていただきましたが、それと同時に、私がこの世界に居続けるための精神的支柱でもありました。そんな、私にとって一番大事なオギさんのことを、書き綴ってみようと思います。
オギさんに初めて会ったのは2/15でした。
「こがり」が誕生して5日目のことです。
まだLV6だった私は自動釣りもできず、セシリアの水路のデッキで黙々と釣ってはピシュルに売りに行くという、いかにも初心者らしい釣り方をしていました。
何度目かのピシュルでの売却の時です。突然隣にいた青いドレスの人からフレチャが来ました。
オギさんです。
内容は、「がんばってますか?」というものでした。
そして、このゲームの説明や楽しみ方等をいろいろとアドバイスしてくれました。
ミルトモにもなっていただきました。私の二番目のミルトモです。二番目といっても、一番目のミルトモはいろいろあって今ミルトモではありませんので、事実上私の最初のミルトモです。
フレチャですから釣りながらお喋りすればいいんでしょうけど、チャット初心者の当時そんなことはできもせず、ずっとピシュルの前でお喋りしていました。オギさんもそんな私に付き合ってピシュルの前にいてくれました。
私が、たどたどしいビギナーでありながらバディがいないことを心配してくれて、バディを探した方がいいよ、と言ってくれました。そこで、じゃあオギさんになってもらえますか?と尋ねたところ、自分もまだビギナーなのでまだバディにはなれない、とのこと。なんでも、ちょうどその夜に卒業式を予定していたところなのだそうです。卒業式にも誘っていただきましたが、私は夜インすることがほとんどできません。その日も無理だったので、残念ながらお断りしました。でも、心の中で、今日の夜卒業したらオギさんはバディになれる資格を得るんだな、と思っていました。
服もたくさんいただきました。精密で出た余りなのでしょうけど、当時全然服を持っていなかった私は、突然衣裳持ちになって嬉しかったです。
次の日インしたらオギさんもインしてたので、一緒に釣りに連れて行ってもらいました。オギさんのお友達も何人か紹介してもらいました。
この日も服をいただきました。ヘリントン女学園の制服セットです。他の人が着てるのを見て、自分も着てみたいなあ、と思っていたので、とても嬉しかったです。それ以来、ずっとお気に入りで着てますし、卒業式の時にも着ました。
数日後、またオギさんに会いに行くと、オギさんの元バディのおさやんさんのところに連れていかれ、そこに一緒にいた数人のお友達に紹介されました。オギさんが一番気にかけていたのが、私のバディをどうするか、です。オギさんは卒業したてでバディの経験がない、ということでためらいがあったようなのですが、おさやんさん始め居合わせた人達はみな、オギさんがバディをするのがいい、と言ってくれました。
そして、それからまた数日後、オギさんがバディになってくれました。
2/26のことです。
それまで「ミルトモ」の欄に載っていたオギさんが「バディ」の欄に移動しました。
私のLVは12だったと思います。
それからは、オギさんがインしていれば近くで釣る、というように、べったりくっついていることが多かったように思います。いくらバディでもさすがにそれは迷惑かも、と今なら思えますが、当時は「バディさんができた」というのが嬉しくて、後を追いかけていたような感じです。
そうやって、オギさんに友達を紹介してもらい、オギさんと同じギルドに入り、とオギさん中心のミル生活を送りました。
その後オギさんは何人か新しいビギナーを取っていましたが、私がイン間隔が結構開いたりするので、新しい人に先に卒業されたりして、最初のビギナーとしては不出来なビギナーだったと思います。でも、あせっても仕方ないし、竿を借りたり、幻の魚を釣ってみたり、いろんな新しいことをしながら、このほどようやく卒業にこぎつけた、というわけです。
既にSSの方に貼ってますが、私の一番のお気に入りをこちらにも貼ります。

LV14UPの時のSSです。
私を横で見守ってくれているオギさんの優しい眼差しがずっと私の支えでした。
オギさん、これまでありがとうございました。これからもよろしくお願いします。