先日の日記で触れたように、私と父母、それに私の娘のるるさんの四人が同じLV62でひっつきもっつき状態でした。
最初にLV62になったのは両親で、3/31のことでした。
その時私はLV60目前のLV59でした。
それから二ヶ月弱、私が5/20に62UPして両親に追い付きました。
思えば、私が最初にオギさんと出会ったのは、オギさんがLV19、私がLV6の時。
13LV差とはいえ、XPで考えると似たり寄ったりのLVだったと思います。
それが、オギさんは卒業するや怒濤の勢いでUPを重ね、対してのんびり屋の私は卒業まで二ヶ月もかける有様で、
私が卒業する頃には、母はとっくに40UPしており、大きく引き離されていました。
もうこのまま母は雲の上に行っちゃうんだろうな~、と思っていたのですが、
父と結婚してからの母は、すっかり父ののんびりモードに巻き込まれ、
二ヶ月・三ヶ月UPしない、なんてのも珍しくなくなりました。
一方、子育ての楽しさに目覚めた私は、勢いイン時間が長くなり、必然的にUP速度が加速。
かつては予想もしなかった、母娘同LVが実現したのです。
母のペースと私のペースを考えると、ここで私が母を追い抜くことになると予想されます。
だったら、せっかく同じLVになったんだから、一緒に次のLVUPをしたい、と思い付いて母に打診すると、
了承されましたので、一緒に63UPすることに決めました。
その時、私の20女のるるさんがLV60でした。
るるさんのペースと私のペースを比べてみると、やはり近い将来るるさんが私を追い抜いていくのは必定です。
だったら、どうせなら63UPにるるさんも乗っけたい、と思ってるるさんにも打診。
私が1LV上げる間に、るるさんは2LV以上上げないといけないわけですが、
るるさんも乗っかってくれて、63UPは父・母・私・るるさんの、三世代四人でやることに決定しました。
まあ、実のところ、この日から無制限でヨーイドンした場合、真っ先に63UPするのはるるさんだったでしょうね。
この日から、お互いに時々%の情報を交換し、UPの日程を調整。
最終的に6/20に、6/23(土)22時にUPすることに決定しました。
当日。6/23朝。
マイペを開くと母のこんなメッセが入ってました。

あらら~、と思って母のマイペを開くと、LV表示はまだ62のままです。
一言はこんな感じ。

それで急いでCH3にインして母のもとへ向かいました。
母は父と一緒にいつものところにいました。

両親ともに抜け殻でしたが、シーラをぶら下げてる、ってことは、これが確定魚なのでしょう。
さて、UP式の予定時刻が近付きまして、会場に人が集まり始めました。
(会場は強制的にCH3離島くびれ部です)
父とるるさんが最終調整のため釣り始め、るるさんが、そろそろ危ないからやめる、と言ったその刹那。

父、うっかり確定です。
婦唱夫随?
(お揃いの演歌コスだし)
そこまでらぶらぶしなくてよさそうなものですが、この馬鹿ップルったら・・・・・
さて、22時になりました。
るるさんが釣り始め、遅れて私もマボ釣り開始。

るるさんが先に深海さんで確定し、ついで私もマボで確定。
このマボ、深海餌でしたが、ここは当然投げません。

看板はこんな感じでした。
三代四人同時同LVUP 63UP
祖母:オギ 祖父:純白堕天使
母:こがり 娘:ルルティア
(但し祖父母はうっかり確定済み)
事前にこれをテストで出した時、このみさんが、「こがりちゃん、ぼやきに聞こえるよ。」
ええ、紛れもなくぼやきですとも。
私には父は光って見えたものの母は光らず、ちょっとだけ惜しいものになりましたが、
それでも、三世代四人が全く同じLVで同時UPをするなんて、なかなかできないことですから、やりきって満足です。
16時間シーラを干しっぱなしだった母が一番ストレスだったでしょう。
UPが終わった途端、もぞもぞと走り回ってました。
当分はUP式なんて考えずに、(どのみち次のUPは相当先ですが)
二人でのんびりして下さい。
私も、調整局面でずっと「材料だけ釣り」をやってたので、
UPした後も、魚を見ると、「釣ってはいけない」とマウスから手を離し、
慌てて、「いや釣っていいんだ」と思い直してマウスを握り直すという、後遺症に悩まされております。
次のUPはうっかりUPでもいいや~。