今回のお題は「お盆の思い出」です。
父が亡くなって数年後のお盆の㊰…
家に親戚が大勢集まり歓談していた時です
床の間に置いてあった日本人形のガラスケースに
どの角度からも映り込まないはずであろう白い影が映っていました
そしてそれはまるで人の顔のようでした
父の姉達にその写真を見せたところ…
何も躊躇わず「これ○○○○だよ」っと父の名を言いました…
そしてさらに伯母たちの一言は「あの子、人を驚かすのが好きだったからねぇ」っと・・・
「え?判断基準ってそこ?」っと思いましたが気の小さなぼくはうなずくことしかできませんでした・・・
