今回のお題は「おすすめの本~読書の秋~」です。
おすすめの本と言われても最近本読まないし~
といいつつ少し興味のある方向としては、
「日本の神様」
なにせ やおおろず とか言ってたくさんいらっしゃいます
神様系統になると
宗教っぽくなるのですが
私の考えで言えば
・神様系統は、神社に代表されるところに集まる意識の集合体
いわゆる「気」です。
・仏様系統は、お寺に代表されるなくなった方を正しく誘導するためのお経を極めた集団かな
神社は、人が生きていくための「気」力をもらえるところ
お寺は、人が亡くなったあとに面倒を見てくれるところ
おそらく亡くなった後にこの世との縁を断つための
仕事をしているのだと思われます。
私的な解釈だと、神様に仏の道は、開けないのだと思われます。
神も仏も言葉の上だけのもので
本質は、「気」と呼ばれる想念の集合体だと思っています。
ゆえに、これらは、宗教といえばいえなくも無いけれど
世界で一般的に言う宗教ってなんだろうって思うね~
(世界的に言うと先進国で唯一日本だけが一神教じゃないってことなんですが・・・)
なんてことを思いつつ
「日本の神様」っていう本を見ると結構楽しませてもらえると思います。