掲示板に上げた内容に、多数の推薦がついて驚きまくり。
ありがたいと思う一方、稚拙な内容で申し訳ないとも感じる。
難しいことは解りやすく、解りやすいことは面白くというのが俺の文章を書く上での考えで。
そういう意味ではITプロ向けの内容を、専門用語を使いまくって書くのは簡単だといえる。
だって相手はその分野の知識があるってことを前提にしてるからね。
アラガミは、会社員として働く一方、地域振興の一環として、ネットワーク拡大推進組織の理事をやっています。
アラガミの住む地域は、インターネット普及率が非常に低く、高齢者が人口の大部分を占めます。
そんな中、情報化社会という言葉が叫ばれてすでに久しいのですが、危機感を感じている人々とともに、年齢は子供からお年寄りまで、ハードウェア的な内容はパソコン導入からゲームマシンの自作まで、ソフトウェア的な内容として文字入力からWEB作成まで、ネットワーク的な内容としては主に小規模商店向けのサーバ構築・保守といった、総合的なPC教室をやっています。
無償です。
ここでは、いろいろな分野のプロが集まってきます。
有名な企業の最前線の方もいたり。
そういった方々にまず組織のルールを説明するのが俺の仕事なのですが、それは、たった一言で済んでしまいます。
「専門用語を捨てていただきたい」
これだけなんですね。
windowsは直感的な操作で全てを賄えるように進化してきました。
ユーザはその恩恵に肖るべきであり、
我々(元、も含めて)プロは、そうであるべく努力しなければならない、そう強く感じます。
あとあれ。
暑くなってきたら怪談やらねえ?