|
弁護士の冴島響子(片瀬那奈)が探偵(高橋克典)のもとへ、高岡美晴(吉井怜)という主婦からの依頼を持ってきた。依頼内容は、医大の主任外科医である夫・高岡健介(二階堂智)の浮気相手が誰かを突き止めること。健介には1年ほど前から浮気の兆候があり、遂に1カ月前、離婚を切り出してきたらしい。しかし、別れるつもりのない美晴は、健介の心を動かした女がどんな人物か知りたいというのだ。
さっそく探偵は、仕事を終えた健介を尾行。しかし1週間が過ぎても、まったくと言っていいほど女の影が見当たらない。そもそも浮気自体が美晴の勘違いなのではないか、と疑う探偵。ところがそんな探偵に対し、美晴が肌をあらわにする。そこには無数の打撲痕が…! 美晴によれば、離婚を拒否するたび、健介から暴力を受けるようになったのだという。
病院の外に女がいないのであれば、残るは病院の中しかない…。探偵はわざと負傷し、健介の勤務先に入院。やがて、健介の浮気相手を突き止めることに成功する。ところが、これで依頼された調査はすべて完了と思いきや、一夜明けて思わぬ大事件が起こる。なんと、一連の浮気調査に関わった人物のうちの一人が殺害されたのだ――!
|