GA★そば湯さんがお題を出し、そのお題にそった内容で日記を書くというこのイベントに参加してみようかにゃぁ^^;
第一回目 今回のお題は 「失敗した買い物」。
実はリアでは買い物を失敗した記憶って・・・あまりないんですよねぇ~。
記憶に残っていないだけかも知れませんが・・・
と言うわけでM.I.L.Uでの話になるのですが、それは先日終了した「クローバーボックス釣り」 でのコト。
「あ~、クローバー買って箱釣って検査するんでしょー」
な~んて安易に考えていた私が向かった先は麗しのトモエスカ嬢のお店。
トモエスカ嬢は、検査の時有用なアイテムを出してくれます。
そんなトモエスカ嬢の元へ足繁く通って、媚びを売るべく購入した品物は・・・
イエロークローバー、ブルークローバー、パープルクローバー、グリーンクローバーと各クローバーを20個づつ。
まぁ、お試しと言うことで・・・。
で、使ってみようとしたところ、パープルとグリーンが使えない・・・
「あれ、おかしいな?」 と思って色々見てみたら、餌には制限レベルが設定されていました~♪ テヘ
まぁ、ちゃんと見てなかったおいらが悪いですね。
っと気を取り直して、パープルとグリーンは、その餌を使える人にプレゼントボックス経由で押しつけましたw
まぁまぁ、ここまでは仕方がないんです。
問題はその後・・・
イエローとブリー 各20個を使い切って
「あれ? 案外面白いじゃん」
と、再びトモエスカ嬢のご機嫌伺いに訪れた私は、
トモエスカ嬢 「にゃぁさん また来てくれたんですかぁ~。一杯箱釣ってきたんですねぇ~。じゃぁ早速、検査しますね。いいものが出るといいですねぇ~」
などというトモエスカ嬢のお愛想にデレデレとしてしまい
トモエスカ嬢 「次のクローバー餌を買って行かれますか?」
という問いかけも上の空。
にゃぁ 「じゃぁ、買っていこうかな~」
なんて安易に答えて にゃぁがトモエスカ嬢に手渡したのは
パープルクローバー 99個
トモエスカ嬢 「は~い。お買い上げありがとうございま~す」
というトモエスカ嬢の快活な返事が脳内にこだますると、私はついつい
にゃぁ 「この竿の修繕もお願いしようかな~ぁ」
とトモエスカ嬢にイベント竹釣竿とかイベント竹釣竿とかイベント竹釣竿とかイベント竹釣竿とかイベント竹釣竿・・・・を差し出しました。
差し出すときに、手と手が触れあったりしないかなぁ~と密かな願いに胸ときめかせるも、竿のような長いもので手と手が触れあうわけもなく、「しまった、ラブリングとかシャベルとかもっと小さいモノにすれば良かった」 と後悔しながら、「あれ、ラブリングはマズイかなぁ~。いやぁでも自分のネーム入りだし・・・。あれ?でも、自分のネーム入りなんか付けてたら、寂しいやもめネコと思われてしまうかにゃぁ~」 などと、全く持って見当違いな所に注意がいっているのでした。
トモエスカ嬢 の 「修繕終わりましたよ。また来てくださいね」 という声に、「もうちょっとここに居たいなぁ~」 という淡い想いは断ち切られ、美容院で 「このくらいの長さで良いですか?」 と聞かれて 「もうちょっとここら辺を短く・・・」 と言い出せない小心者のような躊躇いを胸に店を後にするのでした。
釣り場に戻ろうと水路への坂を下る途中にたと気づく・・・
「おいら、今・・・何を買った?」
パープルクローバー 99個
使えません orz
20個ぐらいならプレゼントしてもまぁまぁ・・・で済む程度ですが、99個は流石に重い。
トモエスカ嬢の所へ引き返して売却しようかと立ち止まっては見たものの、
「間違えて買っちゃいました (テヘ」
などとは格好つかなくて言い出せるわけもなく、思い直してビシュルに売却しました。
これが男のやせ我慢というものかも知れませんが、なんと見栄っ張りなw
はっ、でも姉妹だから話筒抜け?
いやいや、姉妹仲が悪いから別々の別々の店なんだと脳内変換w
でも、たしか、6~7万損した記憶が・・・
で、パープル 99個を売却してビシュルを出てふと気づく・・・
「露店で売れば良かったじゃん!!」
トモエスカ嬢を前にすると、私は愚かで間抜けな、ただの一匹のネコになってしまいます。
トモエスカ嬢はなんて罪作りなのでしょうか・・・
あとがき
相当脚色しましたが、トモエスカで誤ってパープルを99個購入し、それを露店売りせずに売却して大損こいたのは部分は事実です。