白ひげ鯨村の皆様、こんにちはでございます
櫻家執事長 坂崎又一郎の「きみをおかずにまたいぢろう」のお時間でございます
本日もよろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます
わたくしは日本の歴史に興味がございまして、特にこの戦国時代の群雄割拠から、「勝者!徳川家康!!」となるあたりが特に好きでございます
そういえばつい先ごろにも「大阪夏のイソ陣」が・・・あいや、不謹慎なシャレでございました
<m(__)m>
ま、その、歴史が好きでありますので、テレビの番組なども必然的に時代劇を鑑賞することが多うございます
大河ドラマなぞもよく見ておりましたが・・・
あの、「麒麟がくる」でございますね・・・再開決定ということですが
大変言い難うございますが、主演の俳優様よりも齊藤道三を演じられます本木雅弘様にくぎ付けとなってしまいまして・・
大変にこの「かっこいい男」でありますことは勿論のこと、時代劇でありますから髷が似合わないとしっくりこない訳でありまして
最近の役者様は皆さま非常にすらっとしまして、お顔立ちも宜しいのですが、髷姿、着物姿になりますと、なんとも言えない違和感を感じることがございます
まるで一昔前のアメリカのドラマに出てくるサムライボーイや勘違いしたカンフーボーイを見るような違和感でございますね
本木様にはそれを感じませんで、はい
逆に松平健様なぞは、普段着姿ですと違和感を感じてしまいますが・・・・
わたくしのイメージする、昔の武将はかくあらん、と思うとおりの姿の本木様は素晴らしいと、かように思うわけでございます
すっしーくいねーーなどと歌っておられた頃は、まさかこのような役者さんになるとは思いもしませんで、はい
そういえばその昔、プロレスが大流行りの頃にジャイアント馬場様を見ました時に、これが背広姿でございました
リングの上でのお姿が強烈にインプットされておりましたもので、その時もちょっとした衝撃でございました
勝手に馴染んだ姿を記憶してしまいますと、本当のお姿がわからなくなるものでございますね
わたくしも近頃は「ペンギン」と呼ばれることが多くなってまいりまして、ちょと枕を涙で濡らす日もsるのでございます
たとえペンギン姿でございましてもわたくし「サカサキ」でございます
そこのところを是非お忘れになりませんよう、お願いいたします
なにやらつらつらと書いておりましたが、ネタ切れのようでございます
それではまた次回の櫻家執事長 坂崎又一郎の「きみをおかずにまたいぢろう」でお会いいたしましょう
サヨナラサヨナラさよーなーらさよなぁら元気でいぃーてーぇねぇー