来年の4月8日でサポートが終わってしまうので、ネットにつなぐのは危険です。
なぜなら、ウイルスなどに対する対策アップデートは行われないからです。
という事で、あと1年以内に7か8への変更が必須と言えます。
7か8と言っても、FMじゃなくて、Windowsですよ。
HaHaHaHaHa
【注記】
「FMじゃなくて~~」のネタ説明。
その昔富士通から発売されていたFMシリーズというパソコンがありました。
あ、当時は「マイコン」ですか。
FM-8が富士通製の最初のマイコンで、FM-7が後継機種です。
FMは、Fujitsu Micro(cpmputer)の略です。(確か)
その昔は「マイコン(パソコン)御三家」の一角を成しておりました。
残る二つは、NECのPCシリーズと、シャープのMZシリーズ。
MZシリーズは後にX1シリーズが主流となっていきます。
更に蛇足で「Xシリーズ」というくくりで言うと、X68000という名機がありました。
このマシンにはウインドウ主体のOSが入っていました。
これは純国産OSで、作ったのは今は無きハドソンソフトです。
桃太郎電鉄とか、高橋名人で有名な、あのハドソンです。
PC-Engineの主設計を行った会社でもあります。
(共同設計と、製造販売はNECホームエレクトロニクスですが)
で、そのX68000のOSですが、しっかり育てていれば、今頃どうなったのかと時々思います。
その当時は日本のパソコンメーカーはライバル意識が強すぎた。
そして、黒船来航(VGA解像度になったPC-AT機)で大打撃へとつながって行く。