先日、前面の3.5インチベイパネルに、USBカードリーダを取り付けてみました。
が、XDピクチャカードを差し込んでデータを読み込もうとすると、ぽこっとクラッシュ。
このカードリーダ、PC内部にUSBハブを無理矢理放り込み、そこを経由させています。
色々調べたところ、このUSBハブの電力が足りないことに気づきました。
セルフパワーではありますが、恐らく電源コネクタから入り、USBポートを出るまでの間に、電流が減衰しているのでしょう。
という訳で、電源周りが好評な「スゴイハブ」というのを買ってきて、元々ついてたこのメルコ製のハブを取っ払い、こっちに取り替えてみました。
ばっちりXDピクチャカードは読み込まれましたとさ。
USBの不安定要素、やっぱり電源は重要ですね。
粗悪品のハブは電源がポンコツなようです。
セルフパワーとは言え、安心できません。
さらに、インテークのところのファン、フィルタをつけたところ、手を当ててみると、風が殆ど出てきていないのに気づきました。
これでは役に立ちません。
PWMのファンなのですが、恐らくこのフィルタを抜けるほどの出力に上がっていないのでしょう。
このファンを外し、同サイズのPWM無しの超高速ファンを取り付け、これをファンコンに繋ぎ、PWMのファンの方は、隣の拡張ボードの上の穴に取り付け、そっちを冷やすことにしました。
そして、元々そこにつけていた薄型のファンは、無理矢理電源の横に吊り下げて、ユニットを冷やすのに使っています。
片っ端余り物をどっかにお下がりしています。
とまあ、PCの変な改造はいつまでも止まる事はありませんw