PLの花火大会が近付き、忙しさも増しています。
初めて迎えた大阪の夏。何を騒いでいるんだろうと思った花火大会も、今では毎年恒例の私を苦しめる行事として定着しています。
知らず知らずに自然と記憶に沁み込むものは、逃げ行く年を越えて、巡り来る季節にまた記憶の中でふきこぼれてくるもののようです。
私が最後に住んだ東京の町は、環七の丸山陸橋の近くでした。少し北へ歩けば練馬区の豊玉。最寄駅の野方駅からは北へまっすぐ。
この時期になると、ふらふらと帰る私の酔眼に豊島園の花火が迎えてくれたものです。酔ってうるんだ目には、少しぼやけて大きく映るんです。
最後の夏、友達に連れられて初めて豊島園に行ったのですが、今思い出されるのは滲んだ花火だけ。
大きな花火大会や旅先で見る大パノラマ、きめ細かな四季の演出の記憶とは別に、自分の証みたいに甦ってきます。
先日、同時期に豊玉に住んでいた人と出会いました。何度かすれ違ったこともあるでしょう。丸正で買い物をしたはずです。
そして、今、同じ花火を懐かしんでいるはずです。
私の大好きな7月が終わります。
最後にいい出会いがありました。
PLの花火大会は苦しんだ思い出しか残らんやろなぁ。。。。