なんぞ賞でもとらないと見向きもされない文学作品にくらべて、ミステリーは大人気です。
次から次へと量産されるシリーズ物なんかは常にベストセラー。本屋さんの平積みをみてもあからさまです。
しかし、人気とは相まって、それをアホにする向きもあります。
非常に残念ながら、我が友にもそういうのが多かったのです。
それが行き過ぎて、ミステリーファンに大変に嫌な思いをさせたことがあります。
ある雑誌の読者欄に過ぎた悪ふざけを投稿したところ、編集部も何を思ったか掲載させてしまいました。
次号からの読書欄の凄まじかったこと。。。
誌上バトルが激化して、赤川次郎ファンの投書なんかは悔しくて泣きながら書き綴った跡がうかがえます。
盛り上がったのはいいけど、傷が残れば寝つきも悪かろう。我が友も反省しました。
このときに、少し読んでみようと思ったわけです。
悪口も言えないようでは、具合が悪いと思ったのです。
それに調度、ある企画のために探偵を並べて馬柱のようなものを作り人気投票を図ろうかとも考えていた矢先でした。
当時、人気の高かったのが赤川次郎、西村京太郎、内田康夫。名前だけは私でも知っています。
でも、何から読もうか?
で、アンケートをとりました。
友人、知人、街行く人、・・・。
それが、何をどこでどう間違ったのか、断然の一番人気が島田壮司だったのです。
私も初めて聞く名前でした。
100人ほどの集計ながら、変わり者ばかりに聞いた私が悪かったかもしれないけども、結果を尊重して島田壮司の本を買いに本屋さんへ向かいました。
さっきから邪魔が入って集中できんので、またまた続きます。