なぜコーヒーとジャズなのか考えてみました。
モカとキリマンジャロの違いは、
コーヒー豆の産地の違いです。
コーヒー豆の産地は
ブラジル・コロンビアなどの有名な産地以外にも多くありますが、
モカはイエメン・エチオピアで、
キリマンジャロはタンザニアで産出された豆です。
すなわち、日本におけるコーヒーイメージは
アフリカ出身の米国黒人の故郷イメージなのです。
産地によって酸味と苦味のバランス等が異なりますが、
焙煎度合いによっても変わってくるので、
飲みなれた人でないと
その違いは良くわからないかもしれません。
一般的に、ブレンドは万人向けのコーヒーで、
モカ・キリマンジャロといった単一の豆(ストレート)は好き嫌いが分かれます。
初めて行く喫茶店では
ブレンドを頼むのが無難かなという気がします。
ですから、日本人はアフリカ発祥のコーヒーと
黒人ジャズを結び付けたともの考えます。
単一の豆は個性が強いので、
ブレンドより美味しいと思うかどうかは人それぞれです。
コーヒーが本当に好きになれば、
豆による味の違いが分かるようになります。
好みの豆というものが
できてくるのではないでしょうか。