夏色の恋
もう夏、恋の季節なのに、
恋人もいない私はだんだんと、
引け目を感じる。
そんな時、あなたとの出会う、
普通の恋を求めていたのに、
それがラブアフェアーと知りつつ・・・つい。
恋の形はいくつも存在する、
たとえどんな形であろうと、
それを運命(さだめ)として受け入れる。
気を使わねばならない恋人、
そしてあなたに悦楽を味合わせることに、
少々のためらいを感じる。
あなたから恋を求められることは、
あなたはリスクを背負うのを承知のはずだから、
その見返りとして甘い癒しを提供する。
私は人間としての強さを高め、
今の生活を根本的に変え、
新しい人生を歩む勇気を出す。
エロチックな事を考えているのは
あなたも私も同じくらいか、
アブノーマルで動物的な衝動にかられる。
いつも一緒にいられるわけじゃない、
会えない分、会える日の事を楽しみに思い、
その刺激だけでも毎日を頑張れる。
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(この詩について)
そこ時から、二人のドラマがはじまり、
あのやさしさと、甘い香りが官能をくすぶる。
そしてあなたを引き寄せる力が沸き上ってくる。
エロチックは賛成できるけど
アブノーマルな世界は・・・夏色の恋はどうも?
毎日という中で続くものなのだろか?
あ?アブノーマル同士なら当たり前なのか・・・あはっ。