転生のことを書いた翌日、昨日のことですが、タイムリーに転生の物語を読んだので、さらに引っ張ります。
ハハが来ると、近所の図書館で本を借りてきて、それを貸してくれるのです。ど田舎で生まれ育ったハハは、本くらいしか娯楽のない人生なのです。今も、それを引きずって生きているので、図書館が近いのは嬉しくてたまらないみたいなのです。
宮部みゆきの作品に「あかね転生」というのがありました。
刀工の飼い犬が3度生まれ変わる話です。主人の精魂込めた刀の行く末が気になり、寿命をまっとうしたときにも気がかりで未練を残します。そこに、その犬に3度助けてもらったお地蔵さんが、3度の転生をかなえてあげるのです。
やはり、この人、上手いですね。
私は現代作家には疎いのですが、上手い、面白い、凄い!と思った最近の作家は、高村薫と宮部みゆきが真っ先に浮かびます。
そうは言いながらも、特にファンでもないから、そう読み込んでいるわけでもありません。ハハが借りてきたときだけ。
「我らが隣人の犯罪」を読んだのが19歳のとき。
脚本家かな?と思った記憶があります。
映像になりやすい組立のせいか、読みながら絵が浮かんでくるんですね。
しばらくして、大ヒットを連発でした。そうこうするうちに時代物も手掛けるようになったと聞いて、読んでみると、
池波正太郎みたいだと感じました。もちろん一面だけですが、ドラマ化しやすいということです。
最初読んだ時の感触がますます募りました。
人気もさることながら、既に池波正太郎のような国民作家と呼んでもいいんじゃないかな?
国民作家といえば、吉川英治という大家がいましたが、だれでも読みやすく嫌味なく楽しめる、という点では吉川英治も納得するでしょう。
私は本を紹介する人じゃないので、気ままに書いてみました。
ちなみに吉川英治に関しては、さすがに触れる気になりません。
読者数が多すぎて、下手なこと書けません。
大衆読み物の魅力は、ある意味ノーベル賞なんかよりも凄いです。
芥川賞作家よりも直木賞作家の方が有名ですしね。
私の大好きな檀一雄も直木賞!!
さて、明日はゲームに入れるんでしょうか?
怒ってる人、多いやろなぁ