今日、RPGツクールVXというソフトを買ってきました。
前々から気になっていたRPGが作れるソフトなんですが、ふいにシナリオが頭にポコッと浮かんだから買うことにしました。
そのシナリオというのが、よりにもよってMILUのサイドストーリーですw
ある日、突然この白ひげ鯨村を去らなければならない、明日から皆には会う事ができない、と島民に言い残し、島を去った若き自警団長。
ところが、その数日後、同僚の自警団員が、団長が愛用していた赤いリボンがボロボロになって浜辺に打ち上げられているのを知り、不審に思う。
そして、それから更に一ヶ月経ち、白ひげ鯨村で日に日に続く謎の地震...。
日に日にゆれが強まっていく...。
特定条件を満たさないまま、ラストボスを倒すと、倒したはずのラストボスが後日復活し、大地震と共に白ひげ鯨村島を飲み込みバッドエンド。
突然島を去った若き自警団長の謎も分からないまま。
というストーリーを考えているけど、なんか頓挫しそうなwwww
MILUのサイドストーリーだから、調合・チューンの要素も入れたいけど、それは元々のRPGツクールのイベントだけでは出来ないから、恐らくスクリプトを要する事になるでしょうw
Rubyというプログラミング言語を勉強しなきゃいけないし、そもそもRPGツクール側で定義されているクラスの挙動が今ひとつ分からないので、Rubyだけ分かっても分からないw
ちなみに、MILUの中には探検したりする様な場所はあまりないので、主に島民からクエストを受注して、マリーナに行き、“船長”のロンバードさんに船でダンジョンにつれて行って貰って、そこを探検して、クエストを終わらせていくお使いイベント系で考えていますw
一個のダンジョンに一匹ずつぐらい、ボスが出るといいかも知れませんw
クエスト受注後は、何度も同じダンジョンに行き直す事は可能で、そうやって経験値やアイテム、ゴールドを稼ぐシステムにしたらいいでしょう。
でも、最大の最大の難点は、ツクールシリーズなどのゲームコンストラクションツールを買って、ゲームがちゃんと完成した確率は、MILUで浮きが作れる確率よりもずっと低かったりしますwwww
後、MILUからBGM拝借して使ったり、他人を勝手に登場させたら怒られるかなーw
一応内輪公開でとどめるつもりだけどねw どっちみちそれ以外の人に見せてもネタ分かんないしw
物作るのは好きだけど、一発屋志向なので、自分という人間はwww