心温まる話を探して毎日キョロキョロしています!
私の活動内容ではMILU内では無理なので、グラーツ君には任せられません。
そこで投稿はできないながらも、涙ぽろぽろの現実を求めて寒空をうろちょろしているのです。
濃いエンジ色にリボンをつけた袋を抱えたお父さんを見かけたので、おもちゃ売り場をのぞいてみました。
私にはおもちゃよりもギフト用袋のどこか温もりのある色にひかれたわけですが、いろいろ見て回ると面白いもんです。
ディズニーの人形さんやらお城のセットはどないして遊ぶんだろ?
ええおっさんからしたら何の興味もないものは、見ているだけで何だか恥ずかしくなってきます。
20代後半、キティちゃんをおぶって帰ったことがあります。誰もなんとも思ってないだろうけども、
「これプレゼントやねん。俺の趣味ちゃうよ」と心で叫びながら言い訳がましい顔で挙動不審になっていました。あんなに恥ずかしかったことは他といってなかなか思い出せません。
今日も人の目が若干気になったわけですが、年寄りやおっちゃんも多かったぶん、少しは落ち着いてられたかな?
年寄りは、おそらく孫へのクリスマスプレゼントでしょう。
何を選んだものか、考え考えしながら小さな孫の笑顔を浮かべているのでしょう。そして、これまた何日も考えてメッセージを書き込むのでしょう。
「メモリーちゃん、いい子にしてたねぇ。サンタさんからプレゼントだよ」
可愛そうに。
10年後、この年寄りをうざい、汚いと言っているメモリーちゃんの心温まる荒れ模様が想像できます。
おもちゃ売り場でもらい泣き。
子供なんざ、ゲンコツだけあげとくに限りますな!
家族って紆余曲折、清濁を呑み込んだ先に、ほっとする心洗われるエピソードが生まれるのじゃないでしょうか。
そういうものを経験してきた、おもちゃ売場の年寄りの表情は心温まります。
孫へのスモールプレゼントが周りの者をあっためます。