「好きな童話」について書いていいよ、だなんて
時間制限なしのケーキバイキングにでも来たような気分(´◡`*人)❤
えー、ごめんください!
おお、八っつぁんかい
よく来たね
へえ、旦那 お呼びですかい
ああ、今日お前さんに来てもらったのは他でもない
いまから三日三晩 あたしが好きな童話について語るから
ちょいとそこへ座んな
なーんて書きたくなるくらい ヽ(=´▽`=)ノ 話し出したら止まらない!
でも気の済むまで書いたら そりゃ読む人には拷問なので(笑)
思い切ってひとつだけ選ぶとしたら
『森の中の三人の小人』(グリム童話) (または 『ほうせきひめ 宝石姫』 ペロー童話集)
ふたりの若い娘(義理の姉妹)が森で小人たちに出会い
それぞれの娘のおこないを見て、小人たちは相談して魔法を・・・
心優しく、きれいなことばで話す娘の口からは宝石(金貨)が飛び出すようになり
荒々しく、罵るようなことばを話す娘の口からはガマガエルが飛び出すようになるのでした
たしかに子どもの頃に読んだはずなのに
装丁も挿絵も思い出せず、話だけが心に残っていた
自分の中でも特別な、不思議なおはなし。
きらきらしたことばを話したいものです(▰˘◡˘▰)
そうそう、こういうお話につきものの「いじわるな継母」もちゃんと登場します(笑)