みなさんこんばんは♪
今回は長文かつゲームとは全く関係ない事柄なのでスルー推奨です。
昨日はお爺さんの法事でした。
そこで祖父の妹に会いました。もう何年も会っていなかたったのですが88歳です。
何度も同じ事を聞きなおしたりして少し痴呆が進んでいるみたいだったのですが・・・
その年齢から先の大戦の話をしたところ、すっと雰囲気が変りました。
以前少し聞いた時は話すのを嫌がってる様子でしたので今回もかなと思ったのですが…
「私は昭和天皇を見たことがある」よくよく聞いてみると、上にある動画の1:31のところから始まる、昭和天皇が広島に行かれた時の動画ですが、その場にいたと・・・
終戦時17歳の彼女ですが鮮明に覚えてると言っていました。
そして傀儡国家であった満州国、愛新覚羅溥儀の話になり昭和天皇が迎えに出向いた話を昨日のことのように話だしました。
私は幕末以降の歴史に興味があり、このあたりはネットや書物により知識を得ていたので、なんとか話についていけたのですが、活字や動画で得た知識とは違い、その時代に生きていた人の重みを痛感しました・・・
その話す様から当事、口では語りつくせない苦しい生活があったようですが、辛かったとか彼女の口からは出てきませんでした。それが逆に私には重く感じました。
このあたりまえのようにある平和な時代を生かせてもらってるのは先人達の苦労によってあるものと、彼女の話から垣間見ました。
愛新覚羅 溥儀(あいしんかくら ふぎ、繁体字: 愛新覺羅 溥儀 1906年2月7日 - 1967年10月17日)は、清朝第12代にして最後の皇帝(在位:1908年12月2日 - 1912年2月12日)、後に満洲国皇帝(在位:1934年3月1日 - 1945年8月18日)。1964年から中華人民共和国中国人民政治協商会議全国委員。wikiより
ラストエンペラーという映画にもなった中国最後の皇帝です。
ゲームの日記とは全く関係のない日記をいつも掲載していますが、今回のは特にひどいですね・・・
なんか書き留めておきたくなり、この場をお借りしました。お目汚し失礼しました。
とくに偏った思想とかはないので、ご安心くださいwww