スペインはバルセロナオリンピックのときに日本でも一大ブームになりました。
私も、思わぬ仕事が舞い込み、よくも知らないのにやるやるとおこぼれに預かった覚えがあります。
当時は会社倒産間近。
日中、土方に行って、夕方に仲間に食事とお酒を出し、わずかな灯の中、一丸となって状況に耐えているときでした。
会社には関係ない仕事に、これまた一丸となって取り組んだのです。
ある雑誌の特集ページをもらったのです。
しかし、今となっては何をしたのやら・・・・?記憶にありません。
記憶にないことは、わざわざ思い出しません。
思い出しませんが、さすがに昨日のビゼーのことは、なぜか気になり調べました。
「カルメン」じゃないですか!
恥ずかしい、なんで忘れてたんだろう。。。
スペインはほんまによく知らないんです。
また、私の印象では、チュニジアやアルジェリア、モロッコと同じように北アフリカがしっくりときます。
私がスペインに入ったのは、モロッコに行こうとして。
でも入った瞬間、思い直して引き返したのです。
トルコからアラブを通過しイスラエル、エジプトからアフリカへのルート。
せっかく、やっとやっと夢が叶いヨーロッパへ来たのに、なんでアフリカへ行かなあかんのや、と思った瞬間、引き返しました。
とにかく騒がしかった。
夜中でも騒いでくれるので、片っ端から石投げたろかと思ったくらいです。
街で出会った日本人。この国ならではの経験を積んでいました。
入国するや丸太で殴られ身ぐるみ剥がされた人。
しょうもない詐欺よりも分かりやすくやられています。
実際、物凄く多く、こういう人に出会うんです。
でも、心配無用。
倒れている日本人を保護する仕組みがあるんですねぇ。
ある宿を経営している人が、保護して元気になるまで面倒を見てくれるんです。
素晴らしいですねぇ。
安心して殴られますね。
丸太の威力を体感しに行こう!!
でも、こういうのも相性ですかね。
私は狙われなかったし。
ドイツでは背中を刺され、トルコでは喧嘩ばっかりだった私が、スペインでは何もなかったのは、私には相性の良かった国だったのでしょう。
思い出した。
スペインの国花はバラです。
退廃と華やかさ、せめて1か月は滞在するべきだったと今になって思います。
アフターケア抜群のスペインへ、気絶させられに行こう!
僕って意外と観光大使の素質あるかも