真面目に作文を提出したのに怒られました。
「これ、なんですか!」と凄い勢いで駆け寄ってきました。
「いろいろ考えたら一行になってしまいました」
「みんな楽しかった時代を情熱あふれる思いで綴っていますよ」
「ほんまかー!?」と思わず周りを見渡しました。
こいつら、俺を白眼視していた辛気臭い連中が、こんな30女の言う事は聞くんか!と。
「どうして真面目に書いてくれないんですか!?」
「そんなに怒らんでも。。。。」
「何がセブンスタースターですか!!」と被されます。
あまりの勢いに私もシュンとなる。
後輩にやりこめられている私をちらちら見ながら、うぷぷと笑っている職場全体に腹が立つ。
「なんで作文が必要なの?」
「わかっているでしょう。一番、理解しているはずです」
「それが、さっぱり・・・」
「じゃあ、両切り好きのグラーツさんが、どうして19のときに煙草を替えたんですか?どうして、また両切りに戻したんですか?」
パチンコで勝って、その店に私の煙草を置いてなかったから。ハイライトとセッタで悩んだ末、パッケージでセッタにしたとは言えそうにない。パチンコをしていた1年余りだけセッタだったんです。
「方向性を模索して、あれこれチャレンジしてみたかったから、小さなことにも変化をもたせたかったんでしょう!」
「おいおい、決めつけるのダメよ」
この後も、涙目になりながら迫真の説教を喰らわせてくれたのですが、もうすでに長くなりすぎました。
私が、今回の部署でギフトにこだわった理由。そして、彼女が一緒に仕事を通して、これから築き上げていくだろうギフトへの取り組み方は別物です。
別物ですが、私のこだわりは成功したと確信をもてました。
だから理解できました。
輝かしい物、夢が詰まった物としてのギフトを学生あたりに仕掛けていくのでしょう。
19歳の頃のぼくは、池袋西口公園のベンチにやつれた体を投げ出し、明日はあるのか、と見えない未来に焦り苦しんでいました。
その明日は戸田競艇場だったりしたんですが・・・・
作文はもう書きませんが、私が忘れていたのは可能性でした。
MILUも同じですね。
私のように1レベル1レベルに思い出が残るほど成長の遅い人もいれば、一気に駆け上がる人もいます。
スタイルは違えど、十九、二十歳は、次への目標にわくわくするころ。ああもしようこうもしようと楽しみが広がるレベルです。
我が部署のメンバーも、シルヴァニアさん筆頭に、社会人としての成人を迎えている頃なのでしょう。
私は、また白眼視されるおっさんに戻れそうです。
大村競艇場でオールスター(以前は笹川賞)が明日から始まります。
さっそく、明日はズル休み。
大阪支部以外で大好きな中島孝平君がSG復帰戦なのです。