小人になったら。
なにせ「おちび」という名前の由来が『コロボックル物語』 (佐藤さとる著)という
小人たちが大活躍する本の登場人物でございまして。
初めて読んだのが中学生くらいかな、、
ただのふわふわした甘いファンタジーではなく、
人生で何度も読みなおす本のひとつです。
小人と人の共存は私の心の中にある大切な世界(*つー`*)
私たちが暮らしているごく普通の町のどこかに、小人の国があって
木の洞(うろ)におうちを作ったりして、静かに暮らしている。
この本で触れた小人のたたずまいがすっかり私の中の世界になってしまっているので、
自分のオリジナルな「小人像」というものが作れません。
この本を知ったか知らなかったかで、私の人生の豊かさが確実に違うと言えます(´◡`*人)
みんなに読んでほしいなあ、『コロボックル物語』シリーズ
古い本だけど、きっとまだ手に入る。
→アマゾンでも買えます (別窓で開きます)
おねがいおねがい、ぜひ!飛んでみてください♪
レビューだけでも読んでみてほしい
※アフェリエイトのリンクへの誘導ではありません(笑)
「おちび」という登場人物は小人ではなく、人間で
全編を通して大切に存在するけれど、主人公ではないの。
でも、いい役どころなのですよ(*′艸`*)
佐藤さとるさんの描く人々は、なんのお話の、どの人でも魅力的✿