酸味と苦味 7
苦味に続いて酸味の評価を液体クロマトグラフィーで
分析してみました。
分析結果は多量の有機酸が検出されました。
この定量にはペーハー計が利用できます。
ペーハのデータは(酸味と苦味3)で報告しましたね。
(この実験は学生時代に行なったものです)
ペーハー計とは昔中学時代に
理科の実験で使用したリトマス紙と同じで、
青→赤、赤→青の色変化の代わりに数値で示すものです。
液体に温度計のような器具を入れると数値が表示されて、
ペーハの数値が小さいほど酸味が強いということになります。
これで、[おいしい」コーヒーの規格づくりの準備が整いました。
食品学会に発表したが、
その後この成果が利用されたと言う話は聞いていません。
それにしても食品学会で無視されたのは悲しいですね。