Chopin Nocturne E Flat Major Op.9 No.2
https://www.youtube.com/watch?v=tV5U8kVYS88
みなさん(*^・ェ・)ノ コンチャ♪
今日も暑い日になりました・・・
京都にある世界文化遺産 西芳寺 通称苔寺に行ってきました♪
この苔寺ですが難易度が高いです・・・
さてその理由ですがWEBから抜粋します!
西芳寺(苔寺)はかつては誰でも参観できる観光寺院でしたが、1977年からは一般の拝観を中止し、往復はがきによる事前申し込み制となりました。
また拝観に際しては、写経などの宗教行事に参加する事が条件となっています。※写経をした後に庭園の見学という流れになります。
拝観料は1人3,000円と京都のお寺拝観としてはちょっとお高く感じますが、これは住職さんの説法・般若心経の唱和・写経を行い、写経に願い事を書いたものを祈りを込めて本尊に永久奉納していただけることから、祈祷料やお布施の意味合いが込められているのです。
■苔寺見学の流れと見学所用時間について■
西芳寺(苔寺)宛に往復はがきで申し込みます。※下記「拝観申し込み方法」欄参照
見学当日は苔寺の入口で返信はがきを渡してお堂に入ると写経の用意がされています。住職さんの説法を聞いて、一緒に般若心境を唱和したのち、写経をします。この間だいたい40分〜1時間位でした。なお、時間がない人は写経が全部終わらなくても途中で終了する事ができます 。
写経が終わると、庭園見学となります。約30分〜1時間程度でひと通り見学できると思います。※庭園見学に時間制限があるのかもしれませんが、私たちが訪れた日は平日だったせいか、時間を気にせず見学できる雰囲気でした。
■拝観申し込み方法■
・下記「西芳寺参拝係」へ、往復はがきに拝観希望日・同伴人数・代表者の氏名・住所・電話番号を明記して、見学希望日の1週間前迄に届くよう申し込みをしてください。後日はがきが返信されますのでこれが拝観証になります。忘れないようにしてください。
・2ヶ月(60日)前からの申し込み順となります。先着の申し込み状況によっては希望日にそぐわない場合もあると思いますので念のため第2希望日まで書いた方が良いと思います。
・見学時間の指定はできません。返信されてくるはがきに拝観時間が記載されています。下記に掲載した実物を参照してください。
※念のためはがきで申し込む前に電話で確認するのをおすすめします。きちんと教えてくれました。
■拝観料(冥加料)■
・一人3,000円
その他、詳しくは苔寺(西芳寺)までお問い合わせしてみてください。快く教えてくれます。
問合わせ先・往復はがき送付先
西芳寺参拝係宛
TEL: 075-391-3631
住所:〒615-8286 京都市西京区松尾神ヶ谷町56
まとめると
①事前予約に往復はがきで申し込み
②拝観料が3000円
ちょっとハードルが高いですね・・・@@;
しかし・・・それでも行ってみたい理由
■苔寺の魅力■
庭園内を約120種類の苔が覆い、まるで緑のじゅうたんを敷き詰めたような美しさから苔寺と呼ばれています(正式名称は西芳寺)。約3万平方メートル(約9千坪)にも及ぶ庭園は年間を通して非常に美しい景観を楽しませてくれます。特に紅葉の季節には庭園内の木々たちと、苔たちとの絶妙なコントラストが見るものの目を奪うことでしょう。私たちが苔寺を訪れたときは小雨が降っていたのですが、雨を浴びた苔たちがより一層、生き生きと際立った緑色を見せてくれました。
■成り立ち〜現在■
奈良時代、行基菩薩の開創と伝えられる古刹(こさつ:由緒ある古いお寺)で、兵乱などで荒廃の後、暦応2年(1339)に夢窓国師により再建されました。庭園は上下二段構えの造りで、上段には枯山水の庭、下段には「心」の字を描く黄金池を中心とした池泉回遊式の庭を配置、その見事な構造は後の日本庭園に大きな影響を与えてきました。また、足利義政が銀閣寺を建てるときに庭や建物を見本にしたことは有名な話です。苔寺は1994年には、清水寺や金閣寺などと一緒に「古都京都の文化財-17ヶ所の寺院、神社、城全17物件」の一つとしてユネスコ世界文化遺産に登録されました。←WEBより
文字ばかりになりました・・・
次回より私が撮影した苔寺をご披露しますd(´∀`●)ネッ☆