Natalie Cole - Autumn Leaves
https://www.youtube.com/watch?v=TZ0cPnOilHs
みなさん、こんばんは♪
昨日は名古屋に日帰り出張でして、早く仕事が片付いたので
寄り道をしてきました!
名神高速の多賀サービスエリアに車を停めて徒歩で約15分くらいのところにある多賀大社です
多賀大社(たがたいしゃ)は、滋賀県犬上郡多賀町多賀にある神社である。
伊邪那岐命(イザナギ)・伊邪那美命(イザナミ)の2柱を祀り、古くから「お多賀さん」として親しまれた。
また、神仏習合の中世期には「多賀大明神」として信仰を集めた。
当社にはお守りとしてしゃもじを授ける「お多賀杓子(おたがじゃくし)」という慣わしがあるが、これは「お玉杓子」や「オタマジャクシ」の名の由来とされている。←ウィキペディアより

太閤橋

1588年。時の為政者豊臣秀吉は、多賀社への信仰がとても篤かったと言われます。
この時、病に伏した母を助けるために「3年、それがだめなら2年、せめて30日でも」と祈願し、成就したため社殿改修を行いました。
この時に作られたのが「太閤橋」。
多賀町指定文化財に登録されている貴重な石橋です。
急な傾斜になっているので、渡る際は十分に気をつけてください。
古例大祭の時には神輿をかついだままこの橋を渡るというから危険ですね。
この橋の形状から太鼓橋とも呼ばれています。
傾斜が高いのは表通りから拝殿が見えないようにするためだそうです。←WEBより
立派な造りですの♪

寿命石
鎌倉時代、重源という僧が東大寺の再建に取り掛かろうとしました。
この時、彼の年齢は61歳。
長くは生きられないと思われた重源は多賀社に参拝しました。
その結果、寿命は20年延び努力を続けて見事東大寺の再建を成し遂げました。
重源は報恩謝徳のため多賀大社に赴き、境内の石に座り込むと眠るように亡くなったそうです。
今も境内にあるその石は「寿命石」と呼ばれています。
たくさんの白石は祈願料として500円で購入できます。
その石に住所・氏名、願いを書き、寿命石の上に奉納すると効果が高いと言われています。
でも、この昨今、住所と名前を周知の目にさらすのは個人情報とかの問題がありそうですが・・・。
それはさておき、後ほど、この白い石は本殿の庭に敷くそうです。←WEBより
そしてこちら!!
どきんどきんガンさんからのリクエストもあった御朱印です!

朱く色づき始めている感じがいいですね♪

こちらは、もうすっかり真っ赤になっていました♪

そしてラストがこちら!

うん・・・ またやってもた・・・
ラーメンちょっと食ってしもたね・・・wwwww
肉そば (゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!
朝夕の冷え込みが厳しくなってきました
体調を壊さないようにご注意ですよ(*'-'*)♪