作品11『ピアノ協奏曲第1番』 |
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フレデリック・ショパン作曲のピアノ協奏曲第1番(ぴあのきょうそうきょくだい1ばん)ホ短調Op.11は1830年に完成された。ドイツ出身のピアニスト・作曲家で、ショパンが一時弟子入りを考えていたフリードリヒ・カルクブレンナーに献呈された←ウィキペディアより
演奏開始より約4分半オーケストラの序奏が続きます
満を持してピアノ登場ですが和音のフォルテシモ!
焦らして、これでもかとくらいに存在をアピールする始まり方です
若き日のショパンの作曲の為、未熟だと批判されることもあるようですが・・・
私などにはわからない素晴らしい作品だと思います
第2楽章では、恋人との破局後の時期だったので切ない旋律が続きます
最終楽章(第3楽章)ではオーケストラとの掛け合いが素晴らしくピアノ協奏曲の良さがたっぷりと楽しめます♪
中村紘子さんの魅力がいっぱい詰め込まれたこの動画をお薦めさせて頂きます
ご冥福をお祈りします
さあ困った・・・
我ながらコメントしにくい日記に仕上がってもた・・・