朝、起きて、猫が手をつっぱり体を伸ばしているのがとても気持ちよさそうで羨ましく思います。
寒い折、体がちじこまるので、いつもはこの猫背の先輩を見習い一緒に並んで伸びをしてきたんですけど。
五十肩は、経験者もかなり多く、人それぞれにいろいろと治療法があるみたいで、適当なうわさも流れまくっています。
だいたい2年くらいすれば自然と治るらしく、ひたすら我慢さえできれば、特に医者にかかることもないようです。
意地を張りたい私は、その言葉にまんまと乗せられたというわけです。
肩に炎症をおこしている期間は、私の場合、2か月間ほどでした。
痛みで眠ることさえままなりません。
さすがに疲れてうとっとするも、寝返りとかで肩が当たれば、痛みで飛び起きる、という繰り返しで、この期間は、せいぜい2~3時間くらいしか眠れていません。
決死の思いで乗り越えたものの、今度はうっかり手を伸ばすと、1分ほど息を止めて我慢しないといけない激痛です。
となれば、肩に力が入らないようにとするあまり、だんだんと腕がしびれてきました。
自分より年寄りを見かけると、あれこれ聞いてはみたものの、あてにならんおっさんばっかりです、私の周りは。
「風呂に入って、肩に湯かけんねん。」
「ほんなんで治るか?」
「わし、治ったやん」
「どれくらいで?」
「うーん、4年くらいかなぁ」
「ほー、ありがとう。4年も我慢できるかい!」
こんなんばかりです。
さすがに腕がしびれ始めたことから、これはまた別物かもと思い、医者に行った次第です。
とにかく、炎症をおこしたら医者に駆け込むことです。
アホな我慢は、やっぱりアホがすることでした。
まあでも、今まで肩凝りもなく、メンテナンスもしないで無茶な使い方をしてきたことを思えば、よく耐えてくれたと逆に感謝しています。
リハビリも意外と楽しいし。
とにかく、早く猫伸びできるように頑張ります。