先日から本日にかけて、父親と母親の間で夫婦喧嘩がありました。
この発端が何だったかというと、父親が母親のPCを使ったとき、Internet Explorerのお気に入りの順序を、無断で変えてしまった事。
そして父親の言い分はこう。
「項目が大量にぐちゃぐちゃとあって見づらいから、同じようなもの同士で並べなおした」
母親の言い分はこう。
「慣れた配列から変わっているし、関連のあるもの同士で置いてたのが変わったので使いづらい」
父親はよく「家が散らかっている」と言って片付けます。
しかし、父親が片付けた後は、元よりも物の行方が分かりにくくなっていることもしばしば。
食卓の上に、海苔の缶がずっと置きっぱなしで、何だろうかと思いつつも放置していて、忘れた頃になって開けると、中から油の回ったクッキーが出てきたり、しけしけになった飴が出てきたり。
変な箱が部屋に増えてるから、開けてみると、ひょんなことで放置状態になっていたものが入っているのですが、腕時計と乾電池、ヘアーピンとキーホルダーとフロッピーディスクだの、全く関連性のないものが一緒くたに入っていたことが。
自分も、どっか棚に収めるには使用頻度が高いもの、あるいはなにと一緒に片付けようか悩んでいる物とかを、ひとまず取りやすいところにぽん置きしてると、片付けろと言われることがしばしば。
んー、奥に入れるとまた取るのしんどいし、行方が分からなくなりがちな気がするんですけど...と言いたくなる今日この頃。