「ゆめぴりか」 (その5)
ゆめぴりかの味の特徴としては、
まず第一に「アミロース」の低さが挙げられます。
アミロースはでんぷんの分子であり、
お米の粘りを左右する重要な要素だそうです。
美味しいお米の条件が、粘りを左右するアミロースなのです。
ゆめぴりかは、このアミロース含有率が他のお米よりも低く、
強い粘り気を持つのが特徴だそうです。
「ゆめぴりか」は低アミロースの性質(低いほど粘り強い)
を持つ「北海287号」という母と、食味と収量性ともに
優れた性質を持つ「ほしたろう」という父の間に生まれました。
親の良いところ、そして開発者の想いをしっかりと受け継いで、
「ゆめぴりか」は、とびきり味がよく、収量性の高いお米に育ったのです。
強い粘り気を持ち、冷めても美味しいお米なのですね。
(日本穀物検定協会より)