こんなカードゲームみっけてきたよw
「全国納豆協同組合連合会公認ゲーム」
納豆をまぜ、トッピングを入れて、おいしく作った納豆を人に取られる前に取るカードゲーム。
理想の納豆を食べる為に必要なのは・・・
ちょうど良い回数まぜられたのかを見切る”推理力”
どんどん入れられていくトッピングを覚える”記憶力”
誰がどの納豆を狙っているかを見抜く”洞察力”
シンプルなルールで、大人も子供も熱い駆け引きと納豆トークで盛り上がる!
- プレイ人数:3〜5人
- プレイ時間:20〜30分
- 難易度:易しい

パッと見でなかなかのインパクトを持つパッケージ。思わず手にとって見てしまいますねw自分も思わずそのままレジに持って行ってしまいました。
ルール説明
まずはルールを把握しましょう。ご丁寧に説明書にも納豆の絵が描かれています。でもなんかこの絵はちょっと食欲わかない気が…

最初に各プレイヤーは「好みカード」を2枚引き、自分の理想のトッピングカードとします。これは自分の得点になるトッピングを決めるものなので、相手に見せないようにします。(裏面にしているカード)
その後、人数分の「好みカード」を表向きに場に出します。(この場合は3人対戦)

「まぜるカード」と「トッピングカード」を併せてよくシャッフルして各プレイヤーに4枚ずつ配って手札としたらゲーム開始の準備完了です。
これが「まぜるカード」。裏面が緑で、それぞれまぜる回数が描かれています。

これが「トッピングカード」裏面が小豆色で、それぞれ得点が描かれています。

自分のターンには
- 手札から「まぜるカード」を出して納豆をかき混ぜるか、「トッピングカード」を出して納豆にトッピングする。その後、山札から1枚補充
- 食べる納豆を引き取る
のどちらかの行動を行います。「まぜるカード」は裏向きに出し、「トッピングカード」は最初に出ていた「好みカード」の上に重ねて置いていきます。(ゲーム中に重ねられた下のトッピングカードを確認することはできません)
だいたい下のような感じで進んでいきます。

納豆を引き取った後は全てのプレイヤーが納豆を引き取るまで待ちです。
全員引き取り終わったら点数計算。
「まぜるカード」の合計まぜまぜ回数が10〜15回で得点計算を行う権利を得ます。それ以外だとまぜる回数が理想ではないので得点は0点です。見事10〜15回のまぜまぜ回数だった場合にトッピングの得点を計算します。

上記のような結果だった場合、「まぜるカード」の合計まぜまぜ回数が
- 5+3+2+2+0=12回→理想の納豆キタ!これで勝つる!
左下の「大根おろし」と「ネギ」が理想のトッピングだったので
- 大根おろし:3点*2=6点
- ネギ:3点*2=6点
- 醤油:2点
- 理想のトッピング以外:−1点*3=−3点
で合計11点となります。
これを2ラウンド行って合計点数が高い人が勝利という感じです。
実際にプレイしてみると
これがなかなか面白いです。テーマが納豆ということで、皆さん結構盛り上がっていました。
「いやー納豆といえばたまごでしょ!」
「そしたらネギも必須ですよネーーーーー」
「そろそろ醤油行っとく?」
などなど、ゲーム中の会話が弾みます。
また、「まぜるカード」「トッピングカード」が裏面からわかるのもなかなかいい感じでした。
「ちょwwwまぜるカードしかこねぇwww」
「これ以上混ぜないでーーー」
「ここは回収するしかないか!」
みたいな感じで相手のカード内容を把握できるので攻めるタイミング、引き際のタイミングを計りやすくなります。
ネギ苦手なヒトにはw 罰ゲームだねw ゲームでトッピングした納豆実食なのですw 必ず食べるべしwww