こんばんわー!ヾ(´∀`)ノ 今日は 2年に1度の日帰り旅行に 福井県まで出かけてきました^^
海の幸を思う存分に味わってきました^^
船の観光とカニの食べ放題でした^^
まずは・・・・ 船の観光に^^
そんな福井県に、行くまでも大変で行ってからも大変な、怖くて危険なスポットがあります。それが今回紹介する「蘇洞門(そとも)めぐり」です。船酔いする人は行かない方がいいですが、一生の思い出に行ってみる価値もある蘇洞門めぐりの魅力を紹介します。
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蘇洞門(そとも)とは
蘇洞門は、福井県の小浜市の内外海半島(うちとみはんとう)にある、日本海に面した海岸景勝地のことです。全長6kmもあり、ほら穴や断崖を多く見ることができます。1934年には「若狭蘇洞門(わかさそとも)」という名称で国の名勝に指定されました。
そして、2015年にはアメリカのニュース専門放送局・CNNのウェブ特集で発表された「日本の最も美しい場所31選」に、日本海の荒波がつくりあげた蘇洞門が選ばれました。大門・小門をはじめ、コウモリ穴、かくし水、地獄門、網掛岩、ライオン岩、夫婦亀岩、白糸の滝、千畳敷などの自然の造形美が評価されました。
蘇洞門めぐりに出発
蘇洞門めぐりへは、若狭フィッシャーマンズ・ワーフから船に乗ります。12月〜2月は運行していないので気をつけて下さい。また、天気によって出航できない場合もあるので、事前に運航するか否かを聞いておいた方がいいでしょう。
出航すると、このような景色が広がります。湾なので波はほとんど立ちませんが、ここで安心してはいけません。ここからが本番です。
湾の外へ
湾の外へでると、進行方向右側に崖が見えてきます。少しずつ船の揺れが大きくなるので気をつけて下さい。
しばらくすると、白い岩が目立つようになります。ここまで来ると船の揺れが激しくなってきますので、カメラや携帯電話を海に落とさないように注意しましょう。とはいえ、撮影ポイントが多数あるので、船酔いしない方は、頑張って撮影をした方がいいです。
最終目的地の「大門・小門」
写真が蘇洞門めぐりの最終目的地である「大門・小門」です。小さな穴が空いているのが分かるでしょうか。波がまったく無い時には。小さな門(穴)の先まで船で行き、岩の上に上陸することができます。私が蘇洞門めぐりをした際には、波が高くて近づくこともできませんでした。
遠くから見ても「大門・小門」はとても神秘的で、長い年月をかけて自然が作り上げた造形だと思うと、とても神秘的に感じました。もし機会があれば、波の無い時に再度近くまで行ってみたいと思える場所です。
結構荒波にもまれて 酔いそうですたけど 楽しかったです^^
昼食は カニ料理 食べきれないほど 堪能してきましたヾ(≧∇≦)〃

お土産も 海鮮ものたくさん買ってきたよw
2年に一度の贅沢でした^^v
あたしも幹事だったので ちょっと疲れ気味なので 今日は早く寝るかな乙デス!∑d(゚д゚*)