今回のイベの獲物「サクラドングリ」って、おいら的には違和感感じるんですが・・・
だってドングリってブナ科の植物になる果実の総称でしょ。バラ科のサクラにドングリって変じゃね?
とかおも思っていたけど、桜チップでなくクッキーをエサにしたら獲物「サクラキノコ」だって。
もはや樹木じゃなくて菌類やし(笑)
そうしているうちリスまで来ちゃうし。
そもそも違和感うんぬん思っていた自分がアホみたい。
でもせっかくなんもう少しドングリ話を・・・
ドングリと言えば似ているものが栗ですが。
栗もブナ科なので、栗もドングリの一種っていうことですね。
ってことでドングリも一応食用可能なわけで、縄文時代の日本では主食級だったことは皆さんも良くご存知ですよね。その後も飢饉の際や太平洋戦争中なんかには食用にされたらしいんだけと、東北の一部では割と長きにわたって食用にされていたんだって。
ま、現代じゃ人さまは食べないよね。ドングリで育てたイベリコ豚は喜んで食べるけど・・・
ドングリは普通の考えたら野生動物の餌。リスがドングリが一番似合う動物かな。
リスが魚になってつられてきたのもそういう理由か!
自然界を離れればドングリといえばジブリ作品の中でカオナシとかトトロとかでお馴染みですよね。
と、最後は大脱線しつつ、終筆です。