今回のイベントのターゲットは「ブライダルキャンドル」。ってことで、ブライダルでキャンドルといえばおそろく誰もがまず思い浮かべるのが「キャンドルサービス」ですよね。今では日本の披露宴ではすっかり定番となったキャンドルサービス。実はなんでも昭和34年に日本のろうそくメーカーの最大手「カメッヤマローソク」の社長が海外駐在中に結婚式やレストランでキャンドルが使われているのを見て考案したんだとか・・・
そもそもキャンドルサービスはキリスト教の教会の儀礼の1つで宗教的なものだったらしいですね。
ところで、キャンドルサービスといえば、おそらく多くの人が遭遇したことがあるであろうことが「キャンドルサービスの直前に自分たちのテーブルのキャンドルの芯を濡らして火が付きにくくする」という主に新郎の友人が行うイタズラですよね。
あれ、シャッターチャンスを稼ぐためとか、単なる冷やかしとか、理由はそんなことなんでしょうが、そのあたりの思い僕にはよく分かりませんでした。僕の場合は、逆に(?)アルコール度数の高いお酒を流布しておくとか火薬的なものを仕込んでおくとかの方が面白いんじゃないか?と思ってましたが、そんなことをしたら式場の人に激しく怒られるだけじゃなく、強制退場、悪くすると警察沙汰にもなりかねないでしょうから、もちろん実行には移しませんでしたけどね(笑)。
まあ、どーでもいいお話でした(汗)。