今回のイベントでスイカをずっと見ていたら、頭の中で浮かんできたあるイメージがあります。
それは「フルーツ・カービング」です。

フルーツ・カービングって、発祥はタイのスコータイ王朝の時代の儀式で、
果物に装飾的な彫刻を施したのが始まりといわれています。
タイ・カービングという言い方があるほどタイでは伝統的な文化の1つで、
在京タイ王国大使館のサイトでもタイ・カルチャーのひとつとして紹介されているくらいに
タイを代表する文化なんですってね。
最近では日本でも趣味の一環としてフルーツ・カービングに挑む人が増えているとか。
フルーツ・カービングされた果物ってリアでは見たことないですが、本当に見事ですよね。
僕が実際に目の前にしたら、なんだか食べるのをためらっちゃいそうです。
でも作る方は一度やってみたい気もします。
スイカでダースモールでも作るかなぁ
