昨日は仙台で大学生が交番勤務の警官を刺殺するという血なまぐさい事件が発生したみたいですが、
それはさておき、今日もいきます。「今日は○○の日」ネタ。
さて、本日9月20日は「バスの日」だそうです。

これは、1903年のこの日に日本初の営業バスが京都・堀川中立売~七条~祇園の間を
走ったことに由来して日本バス協会が1987年に制定した記念日だとか。
バスは、僕は良く利用しています。現在の自宅から出かける時の唯一の公共交通機関はバスですから。
でも東京在住中は、練馬の石神井公園という町に住んでいて駅から近かったので、
基本、普段利用するのは私鉄(西武池袋線)でした。
10分も待たなくて急行の池袋行きや準急に乗れたし、東京は道路は混むので鉄道が一番便利でしたね。
ただ縦(南北)方向への移動はバスに頼る他なく、吉祥寺などに行くときにはバスに乗っていました。
僕は乗り物酔いとかしないので、バスに乗るの好きです。
昔はスキーツアーのバスなども良く利用していました。
今も路線バスの他、高速バスもたまに乗ります。
普段利用している路線以外の初めて乗る路線のバスに乗るのも結構好きです。
ちょっとした冒険気分で、どんな街を走るのか、車窓から街の風景を見るのが好きです。
ま、バスの話はこれくらいにして・・・
今日は「バスの日」以外に「空の日」と「お手玉の日」でもあるそうです。
「空の日」は、1940年に「航空の日」として制定されたもので、戦争中中断されていましたが、
1953年に復活し、運輸省(現在の国土交通省)航空局が1992年に「空の日」と改称したとのことです。

由来は、1911年のこの日に山田猪三郎氏が開発した山田式飛行船が、
滞空時間1時間の東京上空一周飛行に成功したことによるとか。
実は日本で最初の飛行に成功したのは、1910年12月19日に東京・代々木錬兵場で
徳川大尉が行った飛行実験だったそうですが、12月では気候的に「航空日」の行事に適さないため、
帝都上空一周飛行が行われた9月20日を「航空日」としたとのことです。
飛行機も僕は東京に住んでいた時帰省するときなどに良く利用していました。
「お手玉の日」は、1992年のこの日に「第1回全国お手玉遊び大会」が愛媛県新居浜市で開かれたことから、
お手玉遊びの魅力をPRする日として「日本のお手玉の会」が制定したとのことです。
「日本のお手玉の会」は前出の「に第1回全国お手玉遊び大会」を機に誕生した会だそうです。
お手玉に競技性を加えて普及させるのが目的らしいのですが、インターハイとかで
全国お手玉大会とかあったらどうなんでしょう?テレビ中継したら、視聴率だだ低いんでしょうね(笑)

ちなみに競技お手玉ってどうなもんなんだろうと思い調べてみましたが、競技場の広さが
「団体競技の競技場は、8枚の畳を正方形(3.6m×3.6m)に並べ、その中に2m×2mの
赤いもうせんを敷いた広さ(または畳2畳の広さ)とする。この競技場内で2人が対戦する」
と決められていたり、使用するお手玉は「お手玉は、4.5cm×9.0cmの布4枚で作った座布団型で、
中身は小豆、重さは40gを原則とする」と決められていたり、
どうやらお手玉を続けている時間の長さで勝ち負けを競うようです。
何だかよく分からない競技ですが、ま、僕はお手玉部には入りません(笑)。
」