さて、今夜は「中秋の名月」ですね。
「中秋の名月」という言葉はもちろん皆さんも良くご存知だと思います。
でも「『中秋の名月』についてキチンと説明して」と言われるとちょっと自信がないのではないでしょうか。
なので今日は「中秋の名月」について改めて紹介します。
「中秋の名月」とは、陰暦8月15日の夜に見える月のことで、一年で最も美しいとされ、
月見をする習慣があります。

今年の陰暦8月15日は今日9月24、つまり今夜の月が「中秋の名月」ということになります。
「十五夜お月さん」というフレーズもよく耳にしますが、陰暦では月の満ち欠けの周期を
ひと月としている暦ですから毎月15日が満月となります。
皆さんもご存じかと思いますが陰暦(=旧歴)では7~9月が「秋」ですから
陰暦8月15日は秋の7、8、9月の真ん中の月の満月。なので「中秋の名月」と呼ばれるようになったのです。
ただし、ここで1つ気を付けたいのは実際には月の満ち欠けはきっちり1カ月ではありませんから
「中秋の名月」=「満月」とは限らないということです。
ちなみに今年の今月の満月は明日9月25日です。

気象庁の現在の天気予報によると今夜の「中秋の名月」は見ることができる地域はほんの一部の地域ですが。
「本来の名月」=「中秋の満月」は明日、明日は今夜よりも月をきれいに
見ることができる地域は多いようです。
今夜はお天気イマイチだけど明日の夜なら晴れそうだという地域の皆さん、
安心して明日の夜秋の名月を愛でてください。