今回のお題は、「夏休み:宿題の思い出」です。
という訳で、書いていこうと思います。
とにかくメンドクサイのが、読書感想文。
自分が好きな小説などなら、感想文を書けといわれたらいくらでも書けます。
とは言うものの、ロクに興味のない小説を、全生徒に一括りにポンと出す。
それはネタが思いつきませんって。
後、一番読書感想文で疑問なのが、先生がどう点数をつけるか。
感想文なんて、その人によりけりだから、各々の人がどう思うかなんて違ってて当然です。
だから点数の高低なんてそんなにつけようがないのに、なぜかついてしまいます。
下手すると再提出を命じられるケース。
先生が期待した答えが帰ってこなかったのは、あくまでその生徒がその本に対して感じたことと、先生がその本に対して感じたことが違っただけ、じゃダメなんでしょうか?
点数ってどうつけるのかが不思議です。
もっとも、ら抜き言葉、い抜き言葉、格助詞の欠落、などがある人は別ですけどね。
ら抜き言葉 ×「男の子はJKロックが着れません」→○「男の子はJKロックが着られません」
い抜き言葉 ×「僕はMILUをプレイしてる」→○「僕はMILUをプレイしている」
格助詞の欠如 ×「僕、ニジマス釣る事にした」→○「僕は、ニジマスを釣る事にした」
こういう、あからさまな文法の間違い以外で、減点される読書感想文がちょっと理解できない自分だったりします。