ふふ 「悪」 この近代的 言葉の魅力
何処かに潜む 心の闇・・・
なんていうと メルヘン的 いや メンヘル的ですが
私 リストカッターのお方に お会いしたことがあります
あるところで
自傷行為 まさに真逆な世界
なぜ こういうことになるのか
わかる人にはわかり わからない人にはわからない
私もわからない人の一人
白亜の神殿が見える風景の中で
海軟風に吹かれて 大理石作りの回廊を歩みながら
愛や美に関するフィロソフィーが語られていた 古典古代の世界からすると
ありえない 近代的 あるいは 現代的 憂愁の世界の出来事でしょう
最近 レイのプロフ欄から 「私は男ですよ」消してみました
どういうことかというと アバに関する私の認識が変化したからです
よくある「自分のアバを作ってみよう」
もう こういう認識は消えてしまいました
アバは私の中の ほんの一部でしかない ほんの
アバを操作する世界が どういう風に流転していくか
そちらに興味が移ったからでしょう
こういう世界はロールプレイングと言われているかもしれません
とは言っても ゲーム会社のシナリオにそって
右往左往させられるのは ちょっと^^
レイを ある町角に立たせてみる
男たちから 声がかかる 「こんにちは」
レイも答える 「こんにちは」
・・・
「悪の華」 悪い遊びだ
ミルも 大人の人の集う ロールプレイングな世界だと心得ています
ちなみに いま コミックからの「悪の華」という映画が上映されているらしいですが
コミックも見たことないし 映画も見ようとおもっていません
多分 ボードレールの「悪の華」の題名からの命題だとおもいます
私 ボードレールの「悪の華」も読んだことありません
詩集は読むと 大変疲れる
拾い読みして 美しい言葉を鑑賞するのが適当かと