最近、マンガネタが多いな、楽しすぎかなと思っているところです^^;
マンガを読んでいると、背中がゾクゾクと来るようなそういう感覚に襲われる時があります。心を揺さぶられているんだなーって思うんですが、今まで数回ありました。ちと恥ずかしいですが紹介してみようと思います。
記憶で一番最初は、石川賢さんのマンガ「魔獣戦線」

ライオンを初めて出すシーン、何度も読み返したのを覚えています。
マイナーな作品だし古いので、知っている人はいないと思いますけど^^;
次は星野之宣さんの「ヤマタイカ」

復活した戦艦ヤマトが米軍の艦隊に砲撃するシーン、日本人ってこういう事なんだろうか、私も日本人だからこんなふうに感じるんだろうかって、思いましたね。
3つ目は、皆さんも知っているだろう、岸本斉史さんの「ナルト」

中忍試験での戦闘シーン、失礼な言い方ですが、ジャンプの連載漫画でそんな気分を味わうとは思いもしなかったので、びっくりするとともに、ジャンプは侮れないなと思ったのを憶えています^^;
最後は、山本おさむさんの「天井の弦」

主人公が、恩のあるバイオリン奏者から、奏者も日々悩んでいるんだから製作者も思いっきり悩んでくださいと言われるシーン、今までのが戦闘シーンばかりなのに、この静かなシーンで、自分がこんな感じ方をするのに我ながら驚いたのを憶えています。
これからも、こんな出会いがあるかもしれないと思うと、なかなかマンガ読みはやめられないのかなーと思ったりしています^^