最近聞いて感動した曲は、ＵＶＥＲの「一滴の影響」です。

今回ちょっと誰に向けてではないけれど、少し内面的なことをかくので嫌な人はスルーしてください。

職業柄、僕は時々、こんな気持ちになることがある。

優しくて正直な人ほど、自分を汚いって言う。

うまくいかないのは全部自分のせいだって言う。

だから自分が嫌いだと、自分はダメなんだと、絶望してしまう。

……悲しい純粋さだって思う。

僕はそんな風に思えないから、だから何をいっても、君には届かない。

君にかける言葉が見つからなかったときに、聞いて感動した曲です。

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生きることは傷つくこと

誰もが幸せになれるなんて思っちゃいないけど

一番いけないことはさ　自分はダメだと思うこと

誰のせいでもないことを　自分のせいにして

今日も君は生きている

人の涙を見ても　何も　感じなくなってきたのは

自分の心を殺すのが上手すぎる

哀しいサインだよ

　　　　　　　　　　　　（中略）

誰のせいでもないことを　自分のせいにしないで

立ち止まらないで

ずるい奴が笑う世界

そう言いながら物事が

ゆっくりでも良い方に進むと信じ　今日も

正しく生きようとする　君は素敵だよ

そんな　

自分を

君も愛してあげてよ

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君が自分を責めて自暴自棄になったり辛くなってしまうくらいならば

僕のせいにしてくれたほうがいい。

「あれは僕のせいにしな　それも僕のせいにしてよ」

ああ、あの時自分がいいたかったことは、これなんだなって思った。

言った所で君は納得しない。そんなの嘘だって言う。

それでも、

僕はこう思うんだってこと、伝えたい。

「君は、そのままでいいんだよ。そのままで、幸せに生きていいんだ」

明日が、これを読んでくれた君にとって、少しでも楽に生きられる、そんな良い日でありますように。