日本が世界に誇る学者「南方熊楠(みなかたくまぐす)」
民俗学・生物学・博物学など他分野に渡り研究していた、中でも粘菌の分野では新種の粘菌を発見、昭和天皇へレクチャー・標本を献上していた。(キャラメルの箱に入れてたんだとか)
ネイチャー誌へ掲載された論文の数は、個人による執筆では現在でも最多なんだとか。
また、何度も幽体離脱や幻覚(何度も両親の幽霊に遭遇)を見るなど、学問を究めるとオカルトめいてくるのは、ニコラ・テスラとも似ているなり。 晩年は神社の森を守るなど、自然保護に尽力した。
働くこと無く研究に没頭していたので、お金を無心されていた弟には絶縁されていたみたい。研究者も芸術家もヲタクやニートに近いのかも。
若い頃の写真はイケメンで、俳優の西村和彦に似ていると思うのですが。

前回の日記で、来年から10年間の戦争は当たらないでほしいと書きましたが、どうやらミサイルや兵器が飛び交う戦争ではないらしく、118兆円もの米国国債を保有する中国との法廷闘争・国交断絶・鎖国(同盟国は除く)状態のことらしいので一安心。