江原啓之さんは今年は「破綻・崩壊」とラジオ「おと語り」やMXTVの「5時夢」で言ってましたね。
これまであたりまえだった安全神話や金融経済が崩壊し始めています。海外では外出禁止令や街の封鎖(Lockdown)がされ、米国では食料品の奪い合いに備えて銃器が売れているんだとか。入国禁止措置のため飛行機も飛ばず、航空会社・ホテル・観光客向けの店舗は倒産が多発するだろうと言われています。中国の工場から部品がこないので日本の工場も稼働できなく、非正規の派遣社員が解雇されています。
これからは大儲けではなく、細々と内需で商いしていくしかないのであれば、経済成長はあまり期待できない、なのでベーシックインカム(年金・失業保険などがが無いかわりに国から毎月30万円?くらい支払われる、後は自己責任)を導入するきっかけになるのかも。
株暴落の数週間前に森永卓郎さんは「これはバブルが弾けるとしか思えない、人生で初めて株を全て売った」とラジオで警鐘を鳴らしていました。
東日本大震災を予見していた松原照子さんは、東京オリンピックが決定した頃から、「う~んオリンピックが開催されているのが見えない」と言ってました。安倍首相が開催に向け積極的にアピールしているのも、WHOからの勧告でIOCが中止または延期とならないと保険が支払われないからかもしれない。
武漢熱(新型コロナ)に関して、
このウイルスはアジア人、とくに日本人が特に多い(50%)ACE2受容体に取り付くので心配されていたが、欧州のほうが感染者・死者数も多い、これは海藻類を食べる習慣があり、その分解酵素(欧州人は持っていない)の恩恵で、ACE2受容体がコーティングされウイルスが取り付くことができないかもしれない。
今日を境に日本と海外と、ウイルスの影響に目に見えて差が出てくる。日本は大丈夫。
悪がカッコイイ、善人が馬鹿を見る世の中から、素直な正直者が主役の世に世代わりする。
ここ数年水害で犠牲を払ってきた日本、その水が豊富なおかげで水流で手洗い・洗顔・入浴ができる環境。
欧州では洗面器や洗面台に溜めた水で洗顔、週2回ほどのシャワーで済ます違い。ボディタッチの挨拶の習慣が災いしているのかも。
薬もなく、ワクチン開発してもウイルスは変容していくので、睡眠・和食・換気・掃除をして手洗い・入浴など公衆衛生をきちんとすれば大丈夫らしいです。
ウイルスを攻撃しようと抗ウイルス薬を使うとサイトカインストーム(副作用)で重症化。
感染しても免疫が出来るから抗うよりも共存。これは国もウイルスも戦うから共存へという啓示か?
昨年から「伊勢白山道」では2020年は未知のウイルスによる感染症~と書かれて、その通りになっている。
ただ来年から10年間戦争というのは心配。当たらないでほしい。 中国の高官は米軍が武漢でウイルスを撒いたと発言、これを米国のロイターが報じる。トランプ大統領は激怒し、チャイナウイルスとツイート・・・これは来年開戦への下準備なのか?
でもその後は悪から善の弥勒の世になるという。 嬉し、楽し、ワクワクする時代到来。
今日がその境目。