ベニロマン(赤米) (その2)
~九州を中心として育成~
「ベニロマン」は極長稈で倒れやすい在来品種の
「対馬赤米」を短稈化した赤米うるち品種です。
「ベニロマン」は九州を中心として各地で村おこし等の目的で
栽培されています。収穫時期が遅い晩生のため、
九州、中国、四国地方の平坦地に適しています。
米の「ぬか」部分に含まれる赤色の色素が赤飯や赤酒などに
利用できる他、その穂は赤色の長い「のぎ (脚注)」が美しく
観賞用や穂をドライフラワーとしても利用されています。
(フード・ラボより)
脚注:芒(のぎ)は、コメ、ムギなどイネ科の植物の小穂を構成する鱗片(穎)の
先端にある棘状の突起のこと。のげ、ぼう、はしかとも言う。