大勢でワイワイやるのって、そんなに得意ではないので、今回のお題は何を書こうか迷いました。
友さんの日記を見て、「おおっ!」って思ったのがあったので、そこから自分なりに広げてみました^^;
意味が似ているけど、国毎に実は微妙に違う物ってあると思うんです。
昔、相撲を観に国技館に行ったことがあります。
その時思ったのが、「あ、相撲観戦て、いわゆるスポーツ観戦じゃないんだ」って事。
どういう事かというと、まずは升席、とそこで出るお土産


これって、ここで美味しい物を食べたりお酒を飲んだり、がメインの所で、相撲はそのつまみって感じだったんです。
これって発想は、花見や花火見物と同じ


友達や家族で連れ立って食事やお酒を楽しむための空間^^
言葉が似ているけど実は意味が、ってのは結構あります。
例えば日本語の「猿」
これはキツネザルの様な原猿、ニホンザルの様な英語でいうところのmonkey、チンパンジーなどの類人猿(ape)を含んでいますが、ヨーロッパでは区別しているようです。
逆に日本では「蝶」と「蛾」は明確に区別していますが、ヨーロッパでは区別してないそうです、その為、小説などで表記されている蝶が蛾を指していることがあるというのを聞いたことがあります。
パーティも、日本だと宴会(で良いのかな?)なのかもしれませんが、意味がちょっと違うような気がします。
ただ、これは以前、姪の結婚式に行った時、教会で式をしてそのまま立食パーティってのだったんですが、若い人たちにとっては、パーティって文化がもうちゃんと浸透しているのかもって、思ったこともありました^^
うーん、年寄りのたわごとの様な日記ですな^^