今回は、ちょっと恥ずかしい話です^^;
もう20年以上前ですが、土日が結構しっかりと雨が降っていた月曜日、すごく良いお天気で、きれいな青空だったことをよく覚えています。季節は5月か6月だったような・・・
(その時の写真ではありません、あくまでイメージ用^^)
通勤電車に乗りながら、窓から外を眺めていたら、いきなり涙があふれてきたのです。周り通勤客がいるので、「やばい」って思い、窓の方をずっと見続けていましたが、ずーっと涙が止まりません、すごく焦りました。
でもその一方で、雨上がりの青空程度でこんな涙が流せる自分が、何となく、「感性豊かな人間だったんだ」って感じたりして、恥ずかしいながらもちょっとうれしい気持ちもあったりしていました^^;
また、知り合いで、「生きているだけで、おめでとうなんだ」って言う人がいます。それを聞いて、私は理屈は判るけど、素直にそう感じられない自分がいて、いつか素直にそう思える日が来たら良いなと思ってます^^
最後に私の好きな曲を1つ
今回は加藤登紀子さんの歌の方をアップしてみます。