「もち美人」 (その2)
~「ヒメノモチj との作期分散~
「もち美人j 導入によるヒメノモチ(脚注1) との作期分散により,
岩手県産嬬米の市場評価向上が計画されました。
もともと「ヒメノモチ」は岩手県の北上川流域を適地として
栽培されてきました。中でも紫波町には日本一の栽培面積を有する
嬬米生産団地があり、その基幹品種として大きな役割を果たしてきました。
しかし作業集中による刈遅れや,天候不順年における穂発芽に伴う
品質低下がしばしば問題となりました。そのため嬬米生産団地からは
ヒメノモチとの作期分散が可能で栽培特性に優れた品種が
望まれていた訳ですね。
(東北農業研究より)
(脚注1) MILE2020/01/22 #1395 アイ・ラブ・ライス記載