今回は趣味に徹して^^;
子供の頃からちょっと変わった物が好きで、植物はサボテンのような形の不思議な物

動くもの

なかでも食虫植物は、図鑑を見ながら本物見たいなーってずっと思ってました。
子供の頃は、花屋さんに行っても、ハエトリソウぐらいしか無くて

サラセニアとかウツボカズラなんてのは大きな植物園にでも行かないと見れないものでした
これがサラセニア
下の2つはウツボカズラ


ウツボカズラはこんなでかいのもあります
ところがこういう植物、最近では近くのホームセンターでも売られています。なんか時代の変化を感じます^^;
子供の頃、ハエトリグサだけは親に頼んで購入したんですが、湿地に育つ植物で、結構デリケート、あんまり成長させられずに枯らしてしまった記憶だ有るので、こういうのを見ても、またからしちゃうだろうしなーと思って、買うのはためらいますね。それにまあ、年を取って、こういう植物への興味も薄れつつありますから・・・
日本にも小さくて地味ではありますが、食虫植物はいます。
茨城だとモウセンゴケ

家の近くにも自生していたらしいのですが、今では絶滅危惧種になっているようです。これの大きいのは尾瀬にも

(ナガバモウセンゴケ)
他には水草でもこんなのが
(タヌキモ)
(ムジナモ)
食虫植物って、名前からすると何となく強そうなイメージがありますが、数は減少しているようで、絶滅危惧種や天然記念物になっていたりと環境変化には弱い生き物のようです。
いつまでも見れると良いのですが